中学生の英語・数学・国語
◆学校の教科書が変わります◆
「脱ゆとり」を目指す新しい学習指導要領の実施に伴って、2012年度から中学校の教科書が改訂されます。
今まで「発展的内容」として授業時間が足りなければ十分に教えていなかった内容が
「基本的内容」として扱われるようになるので、学校の授業内容の量も増え、質も高くなるます。
英語では、授業時間も増えますが、指導語数も大幅に増加します。
このように学校の勉強が難しくなることにより、授業についていくのが困難な子が
出てくることが考えられます。
浜田塾では、学校の教科書をまず理解し、基礎を固めることが
確かな学力をつける第一歩と考えています。
そのため、はじめは学校の教科書をテキストに使い、その子の習熟度を見ながら
徐々に難しい問題に取り組むという方針をとっています。
◆算数・数学の応用力をつけるために◆
〈基礎は分かっているのに、文章題や応用問題になるとできない〉その原因は
・問題の意味がわからない(何を聞かれているのか読み取れない)
・今までやったことのある問題を応用して考える「類推」の力がない
この2点が大きいのです。
文章題を勉強することは、PISA型学力で重要視される「論理的思考」「活用力」の向上にもつながると考えられ、当塾では、
文章題を重要視しています。
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